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良い声の出し方、気持ちよく歌うコツを考えていきます。

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episode31

私たちが普段聴いている音楽の多くは、ダイアトニックスケールとよばれる7種類の音の組み合わせを使って創作されています。

難しいことはなく、単純に、「ドレミファソラシド」といわれるあの並びだと思って下さい。それを使っています。

これを、カラオケのキーチェンジ機能のように上げ下げすると、同じメロディーでも歌いやすさが変わるわけです。

ボーカリストは体が楽器ですが、この音の並びをしっかりと覚えておくことが楽器作りの基本であり、歌上達の近道です。

この“スケール”の階段を喉の形として記憶できていれば、いろいろなメロディーを音程良く歌えるようになります。

これは、練習次第でかなり向上させることができます。

実際、先天的に際立って音痴だという人は少ないのです。音感を鍛える練習をすれば、大抵は歌の音程が良くなります。

音感を養うということは、楽器としての自分を高めるということなのです。


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