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良い声の出し方、気持ちよく歌うコツを考えていきます。

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episode1

リズム感をつける方法はいろいろあります。楽器を練習したり、ダンスを習う、踊ってみるというのもいいでしょう。

要は、体全体で時間を感じるということです。

まずは、体のどこかを動かしながら、リズムに乗って歌いましょう。棒立ちして歌うのではなく、曲やメロディーのリズムに合わせて体を動かします。これは多くのプロ歌手がやっていることです。

それをすることで、声が出しやすくなったり各楽器の演奏が耳に入りやすくなる効果もあります。

また、ライブのパフォーマンスでは体の動きも表現のうちに入ります。普段の練習から、体の動きも意識しながら声を出していきたいものです。

また、直接的に手を叩く、足を踏むといった動きを練習するやり方もあります。

初級ボーカリストの多くは8分音符を感じる事が苦手のようです。そうした細かな弱点を体の動きで確認して、歌う際にリズムが取りやすい体を作っていきます。

あらゆる楽曲のドラムトラックを注意深く聴いてみることも有効です。

いわゆる歌モノでは、歌以外のパートを聴くということが意識として薄くなってしまう傾向があるようです。

しかし、素晴らしい楽曲の多くはノリの良いリズム楽器に乗せて歌われています。そのリズムを感じるのも、音楽の楽しみの一つです。

音楽の基本は決まったテンポで演奏することです。

それらの基本を掴んだ上で、あなただけの“ノリ”が生まれるといいですね。

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